「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ概要

ソーシャルメディアが新たな社会包摂と社会連携の手段として、日本でも様々なところで導入され始めております。ソーシャルメディアはマスメディアとは違う水平思考のコミュニケーション活動として、自律的な社会や地域づくりのツールとして 積極的に用いられています。

 ソーシャルメディア研究会では、4月6日から始まるソーシャルメディアを研究する番組「そめけん!」と連動して、知識連携においてアートを活用したソーシャルメディアに関わる今後の可能性と、アーティスト活動におけるソーシャルメディア活用と検証のアクティブユーザーが集まり、ソーシャルメディアによる創造性推進のための活用法と可能性を検証します。

「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ
日時:2010年4月10日15〜17時
場所:デジタルハリウッド大学院秋葉原メインキャンパス
主催:ソーシャルメディア研究会

1.主旨説明
2.参加者によるプレゼンテーション
 ソーシャルメディアとアートの関係性
  アートを活用した事例とこれからの可能性
  地域活性化とアート
  伝統芸能とソーシャルメディア

 アーティストの活動を促進するメディアとしての役割
  ソーシャルメディアを活性化するアートの役割
  アート系iPhoneアプリなどの紹介
  制作環境のクラウド化

3.パネルディスカッション